ココロのままに

わたしと彼とカレの不思議な恋愛の記録日記です♡日常の徒然や彼との事、そしてカレとの事。恋愛してないと生きてる気がしないわたしの毎日です。

空白の1ヶ月

旅行からは連絡も途絶えがち

電話なかったり

LINEも減った


気持ち変わった?って聞くと

またそれーと言われる

イベントくらいで変わらないとは言ってくれるけど

不安になった


それが少し経つと諦めに代わった


彼とも逢えない

カレとも会えない


2人がかりで相手してるのに贅沢だとカレに言われる


わたしの淋しさはどうしてこんなに埋まらないのかわからない


夏の大きなイベント

2daysライブ


その寸前にわたしは大きな失敗をしてしまった

彼に送信したつもりのLINEをバンドのグループに送信してしまった


またその内容が濃ゆ過ぎてドン引きされるよーな内容

彼との8年間の思い出や色んな事

彼から連絡があり急いで手を打ったけれど時遅し.....


カレにも連絡したけど寝ぼけてるけど大事件な事は理解出来るって


翌日ショック過ぎて仕事を休んでしまった

7年もの間苦労して隠し続けてきたのに

わたしの不注意ですべてがパーになった


彼は起きてしまった事は仕方ないから何も考えずに眠るよーにわたしに言った


翌日メンバーの人たちに謝り

バンドを続けられる事にはなったけどその2日後がライブ


顔が合わせづらくなった


でもなんとか2日間のライブを終えてホッとしていた

何日も眠れない日が続いた


それからカレのLINEも電話も激減

あきらかにひーているのがガンガン伝わってきた


それはそれで仕方ないなとまた心のどこかでだんだんとあきらめがついてきた


所詮こんなもの.....と自分に言い聞かせる

初旅行3日目

車は渋滞もなくスイスイと走れた


途中色んなパーキングエリアに寄って

おみやげを見たり

タバコ吸ったり


わたしは昔から家が厳しくて独身の時は旅行なんてさせてもらえなかった

友達の家での夜中までの試験勉強会にも行かせてもらえなかった


だから旅行の経験があまりなかった


10代の時に家出同然で行った沖縄

新婚旅行

結婚してからの家族旅行

友達との韓国旅行

会社の慰安旅行

結婚10周年のスィート10ハワイ

職場のディズニーランド招待旅行


それくらいかな


彼氏と旅行なんて

しかもいきなり二泊三日なんて


行く前はとても不安だったけど

楽しかったし

幸せだった


どんどん知ってる地名が通り過ぎて

家が近付くにつれて

淋しくなった


わたしたちは始まったばかり

これからどんな楽しい事が待っているのかワクワク


でもこの時バイバイしてから

わたしはさらに淋しがりやさんになってしまった


それは2日目の夜ゴハンの時に聞いた話

前の前のクソ女とは恋愛感でいっぱぃだったというカレ


わたしは?って聞いたら

あんまりーとカレは答えた


かなりショックだったけどカオに出さない様に

態度に出さないように耐えた


長年友だちだったからその延長線的な感じなのかな


カレは これからやーん と言ってはくれたけど

ココロの中はどよよーーーん


きっと今もそうなのかな?

こんなふーになって半年

そんなにたくさんは会えない

バンドの練習やライブではカオを合わせるけどもちろんよそ行き顔


会ったカウントには入らない


みんなで解散して

バイバイをして

わたしはいつも彼の車に乗り込む


それがいつものパターン

何か心にひっかかる

カレは一体どう思ってるんだろ

初旅行・2日目


ひとりで朝一におっきなおフロに入りに行って

お化粧して髪の毛巻いて

着替えて


そしてカレを起こした

並んで朝ごはんを食べて

それから目的地へゴー!!


ところが情報によるとこの日は富士山が見えない日だった


ググッても霞んでいて今日は見えないと書いてあった

そこカレは決断早くて

すぐに予定変更


富士山は断念して帰れる所まで戻ってゆっくりしよう案


何時間もずーーっと運転させてしまった


そこらじゅうで花火大会をやっていて

少し花火を見る事も出来た


そしてゴハンを食べに行って

ホテルへ


前日寝てないわたしはグッタリさん


ゆっくりおフロにつかって酔っ払って寝てしまった

でもすぐに目が覚めてはまたウトウトして

そしてまた目が覚めるという夜


カレは爆睡

だって一日中運転してくれてたもんね

気配を消して起こさないよーにおりこーさんに過ごして

また朝を迎えた


帰る準備

荷物をつめたりしながら

楽しみにしていたイベントが終わるーーって思うと一抹の淋しさが胸をよぎった.....


そしてホテルを出て帰路についた