カレは最初から自分はマメじゃないと言っていた 前の彼女の時も その前の彼女の時も 女の子の方からもそれは聞いていた だから毎日ほんの少しだけでもLINEが続いている事 カレの仕事の行き帰りに時間が合えば電話をくれる事 これはきっとカレがムリして頑張ってくれてるのを感じている ある日夜勤へ向かう日に... 続きをみる
2015年10月のブログ記事
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その日はイベントだった 夕方からわたしたちは参加 バンド同士のお付き合いでわたしと友だちと2人で参加 カレはそこのお手伝いをしていてライブにも参加だったから応援に 結構長い時間を4人で過ごしていた 彼との事がバレたからわたしたちの事は誰も知らないから何の疑いもなく 2人でひっついて写メを撮っても平... 続きをみる
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そんなふーにデートをしだして カレとの距離は少しずつ縮まった 2人でいる違和感も少しずつ消えて やっとキンチョーして汗だくになる事も減った 抱き合う時もどーしていいのかわからなかった カオを見れない キンチョーしてキンチョーして わたしは震えてしまっていた 初めてラブホへ行った時は 彼はイチャイチ... 続きをみる
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それからもカレとのLINEは頻繁に続いた 夜中わたしのバイトが終わって帰るまで待っててくれた事があってキュンとしてしまったり わたしがいつもおやすみの後にラブゅ♡って送ると カレは「知ってる」と答える その「知ってる」がわたしのココロにズキュンと突き刺さってもぅアウトだった それからしばらくして ... 続きをみる
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