ココロのままに

わたしと彼とカレの不思議な恋愛の記録日記です♡日常の徒然や彼との事、そしてカレとの事。恋愛してないと生きてる気がしないわたしの毎日です。

楽しい時間の後の事件

カレは最初から自分はマメじゃないと言っていた

前の彼女の時も

その前の彼女の時も

女の子の方からもそれは聞いていた


だから毎日ほんの少しだけでもLINEが続いている事

カレの仕事の行き帰りに時間が合えば電話をくれる事

これはきっとカレがムリして頑張ってくれてるのを感じている


ある日夜勤へ向かう日に電話をくれた時

一旦バイバイしてくれてから

またすぐに電話をくれてデーツに誘ってくれた

ライブバーのイベントにドラムを頼まれたから一緒に行かないかって


行く行くーー🎵

絶対行くーー

うれしくてテンションが上がった


ただカレのお義兄さんの容態が悪くどーなるかわからなかった


その当日病院へ寄るから少し集合が遅くなると連絡があったけれど

無事に会う事が出来た


まずは2人でゴハンを食べて

カレはビール飲んでご機嫌さん

腰を痛めてるから動きは笑けたけど

楽しかった

色々話がまた出来た


そしてお店までわたしの運転で向かった

みんな常連のお客さんだらけでわたしたちふたりは浮きまくってた


イベントが始まると彼はドラムを叩きに行ってしまったからわたしはひとりでポツーン


でも盛り上がってるうちにまわりの人たちともうちとけて踊ったり掛け声かけたり

楽しめた


合間にカレは戻って来てくれて2人で座ってた

楽しそうなカレを見てわたしも楽しかった


宴は果てしなく続いてカレも歌っていた

わたしは写真や動画を撮りまくりー


そんな宴も終わる頃

わたしのスマホが鳴った

カレの前の彼女からだった

不吉な予感で電話に出た


彼女はカレと別れる時には新しい彼氏が居た

入籍するからとカレと別れた

それを告げたのはわたしだった

もぅ終わってかなり経つのに今さらダンナさんのヤキモチでカレの電話番号を教えてという内容


もちろん教える訳にはいかないと言った

ダンナさんに電話を代わられて連絡先を教えろと怒鳴られた

脅されて暴言を吐かれて最悪


電話を切ってからカレに報告

せっかく楽しい時間を過ごしたのにチーンと撃沈


イヤな予感と恐怖でたまらなかった

なんで今さら.....


駐車場で少し話してその日はバイバイのチューだけして別れた


帰り道不安で不安で

帰ってからも眠れなかった

紹介したわたしの責任だと後悔しまくり


カレにLINEしても既読にもならず

つらい夜を過ごした

一睡も出来なかった

それからしばらくわたしは具合が悪くなり夜眠れなくなってしまった

お祭りの後は.....


その日はイベントだった

夕方からわたしたちは参加


バンド同士のお付き合いでわたしと友だちと2人で参加

カレはそこのお手伝いをしていてライブにも参加だったから応援に


結構長い時間を4人で過ごしていた

彼との事がバレたからわたしたちの事は誰も知らないから何の疑いもなく

2人でひっついて写メを撮っても平気


そこへ仕事の終わった彼が参加

彼が来たのはもぅ遅い時間だったのですぐに解散


カレは撤収のお手伝い

カレを残して彼とわたしと友だちは3人でその場をバイバイした


実は一旦解散してからわたしはカレと落ち合う約束をしていた


翌日仕事で朝早い彼はわたしに早く帰る宣言を前もってしていたから


友だちを駅まで送り彼とバイバイしよーとしたけどゴハンを付き合うよーに言われ

それを断る事が出来なかった


カレは打ち上げにも参加せずにわたしを待っててくれた


急いで彼と別れてわたしは逆戻りしてカレが待つ場所へ急いだ


1時間近くカレは待っててくれた


それから2人っきりでまたラブリーな時間を過ごした

不思議と罪悪感は無い

ここはポジティブなわたし


ひっついたまま色んな話をしたり

また一緒におフロに入ったり

そして抱き合って


わたしにはこの時間が必要だと思った

ダメダメ人間のままのわたしで居られるカレとの時間はとっても癒やされる


カレは彼とは全く違う

でもカレと居る時の少しの緊張感やトキメキ

キュンとなる気持ち

頭を撫でてもらったり優しく扱われる事

この時間が必要


ハッキリとそれを確信した

いつも突然


3日間も2人で過ごした旅行が遠い昔の様に感じる毎日


彼の存在を遠く感じていたある日突然に

飲み会とは聞いていたけれど

カレから「迎えに来て」とLINEが来た

わたしは彼と電話中だった


彼は仕事の帰りに毎日かかさず電話をくれる

必ず1時間以上は話す

その後半戦にカレからのLINE

イヤホンで彼と電話しながらカレとLINEをする悪魔なわたし


すぐ出てくれていいょと言うカレ


彼との電話をバイバイしてすぐ家を出た

カレの居る所まで高速を飛ばして行った


そして久しぶりにカレと2人きりで会えた


2人でシャワーしておフロに入ったり

ソファで話したり

久しぶりに楽しい時間が流れた


酔っぱらっている時、カレは饒舌

普段はあまり話さない

わたしは酔ってる時のご陽気なカレがさらに好き


カレをお家の近くまで送ってバイバイした


遠くに感じてたカレをまた近くに感じる事が出来て幸せな気持ちでわたしは運転していた


久しぶりのデーツ

誘ってくれると思ってなかったから突然の嬉しい出来事♡


カレが大好き

彼を愛してる


この2つの気持ちでわたしは成り立っている

最低だと言われても構わない

今しか出来ない事を今楽しむ気持ちは変わらないから