この何日間か最悪だった

もちろん元ダンナの件

もう何があったかも思い出したくもない

ココロはすり切れてボロボロ

昨日は少し気持ちは復活してた

と、言うのもその前日一晩中やり取りして散々振り回されて傷付けられた

一睡も出来ないまま

朝の出勤時間に合わせて元ダンナの会社の前で待っていた

そしてわたしを見つけて助手席を開け

身体を半分入れた奴と言い合いになり

もうその自分勝手さにはらわた煮え繰り返って

両手グーで顔を何回も殴った

奴の顔が赤くなった

わたしは押さえつけられて手首や腕にアザが出来た

そしてその場しのぎの言い訳をまたイヤ程聞かされ呆れ果ててその場を去った

まだ手が痛い

カレにこの話をしたら引かれた

仕方ないか.....

詳しく事情を話してないから

言わなきゃよかったと後悔

息子と彼にはよくやったと言われた

もう何ヶ月もひどい目にあっているから

そして今日

夕方会う約束をしていた

決着をつけるため

もう二度と関わりたくないから

そしてまた裏切られた

小賢しい言い訳

思ってもいない言葉

今さら掘り返す過去

叫びだしたくなった

もうほとほと疲れ果てて

毎回の同じやり取りにもうんざりで

姿を消してやると決めた

引っ越す事に決心した

彼とカレの近くへ

帰ったら手足がしびれて痛かった

呼吸も苦しくて

その場に倒れ込んでしまった

昨日の検査の結果があまりに悪く入院をすすめられた

この病気にはストレスがおおいに関係するからと言われた

わたしにはストレスしかない

激しい運動も疲れる事も控えるようにと

入院しないのなら規則正しい生活と栄養のバランス

そして安静にして過ごすようにと

過呼吸になり

死ぬかもしれないって恐怖

苦しいけどひとりで耐えなければいけない孤独

なんかもう何もかもに疲れた

過呼吸は治まっても指のしびれが治らなくて固まってた

なんとかベットまで行ったけど

気が立っていて眠れない

それからも奴からはメールがきまくる

悔しくて

悲しくて

何もかもを壊されたのに

まだこんなに苦しめられる意味がわからなくて

彼が心配して帰りに電話をくれた時に今からそっちへ行くと言ってくれたけど

誰にも会いたくなかったし

話もしたくなかった

電話を切って電源をオフにした

さっき見たら着信がたくさん

LINEもたくさん来てた

携帯の番号も変えて奴と連絡取れないよーにして

いっそ誰もわたしを知らない遠くへ引っ越そうか とか

親戚のいる九州へ引っ越そうか とか

色んな考えが巡った

起きていられなくてまた薬を飲んでムリヤリ眠ったのに3時間で目が覚めてしまった

そこからもう眠れなくて

今に至る.....

奴がいる限りわたしは苦しめられる

解放されたい

ラクになりたい

そればかり考える

そんなこんなが起こる前

小学校からの親友から電話があった

ダンナさまに胃がんが見つかったと

結局転移はなかったので安心したけど

ものすごく動揺した

彼女は人生ずーっと順風満帆できたのに

はじめてこんな困難にみまわれたと言った

黒いココロのわたしは

この年までつますいた事のない彼女を羨ましいと思ってしまった

早期発見で命に別状はないと聞きホッとした

色んな事があり過ぎたこの3日間

感情がグチャグチャに入り混じって混乱

何もノドを通らず

すぐまた脱水症状が出てはあわてて水分補給

もうこれ以上の苦しみは抱えきれない

生きて行くってこんなに難しい事だったっけ？

人を恨んで憎む事ってホントにしんどい

こんなにも誰かを憎んだ事がない

わたしの社会的信用と

わたしの健康を返してほしい

出来ないのなら二度とわたしに関わらないでほしい

そしてまだ悪い事は続き

今週カレは早出残業になってしまい会えなくなった

なんだか今週は会えない気がしてた

悪い予感はだいたい当たる

でもこんな気持ちでは楽しく過ごせなかったからなるべくしてこうなったのかもしれないなと思った

仕方ない.....

最近薬を多めに飲む事が多かったから在庫が足りなくなってきた

もう飲み足せない

お天気のせいか身体も痛む

またこのまま窓が白くなっていくのを見つめていなければいけないのかと思うとゾーッとする

今この瞬間がもう乗り越えられない

氷みたいに溶けてなくなりたい

泡みたいに消えてしまいたい

明日わたしはきっともう笑えない

胸が苦し過ぎる

本当に疲れました、わたし