ココロのままに

わたしと彼とカレの不思議な恋愛の記録日記です♡日常の徒然や彼との事、そしてカレとの事。恋愛してないと生きてる気がしないわたしの毎日です。

みんな日曜日

引きこもりの無職のわたしには曜日は関係ない

病院とクリニックとバンド以外は用事皆無


お天気も良さげ


昨夜は一睡も出来なかった

最近多い


ストレスだらけ

問題抱えすぎ


痛む身体

痺れる手足


あれもこれもしなければと頭の中で思い浮かべて絶望


何も出来ない

しようとしていないのかな


身体の不調はいつまで続く?


やる気も気力も過去に使い果たした


病気になるまでのわたし

今のわたし


まるで別人


でもどちらもわたし


もう11年


働いて働いてその辺のサラリーマンより働いて

そして遊んで

家事も完璧にこなさないと気が済まなくて

子育てにも手を抜かなかった

どんな時もお弁当を作り

休みの日には一日中キッチン

遅くなる日の為に作って冷凍

週に何度かは夜、元ダンナのBarでお手伝い

仕事終えて自転車を走らせBarへ

ゴハン食べる時間より睡眠

オシャレにも手を抜かず


仕事はクレームだらけだったけど

スタッフも徐々に増えて

ショップも大きくなり

走り回る毎日

やりがいがあって

使命感でいっぱいだった

ココロから天職だと思ってた


でも身体が悲鳴をあげてる事にすら気付かず


そしてわたしは壊れた


今も壊れたままのポンコツ

社会不適合者


呼吸してるだけ


誰かと居る時のみスィッチが入る

それが誰であろうと

息子と居た時さえも


ひとりのわたしを誰も知らない

わたしでさえ本当のわたしがわからない


そしてこんな日にはまた

誰のいちばんにもなれない.....って思う


遺伝?


淋しいな

そろそろ夕方ホリック

毎日そーなる

赤ちゃんみたい


あー、またこの感覚に襲われる

キライ

居ても立っても居られなくなる

何か大きな黒いモノがわたしに覆いかぶさってくるよーなこの感覚


そして焦燥感


何かに追い詰められる

それが何なのかわからないのに


昨日寝てないから余計に気持ちがざわざわ


もう薬を飲んで寝てしまいたい


ひとりにはやっと慣れてきたのに

いつまでたっても

いくつになっても

淋しさには慣れる事が出来ない


いい年して大人になりきれない


タチが悪くて

自分でもめんどくさい


氷みたいに溶けてなれればいいのに

満たされたココロ

カレと会う時はまだドキドキする

でも顔を見るとホッとする


また会えた事が奇跡の様に感じる


1週間に2度も2人っきりで会えるなんて近年稀に見るミラクルに感謝


そんなに長くは居られなかったけど

前回とは違ってココロが幸せで満たされていた


昨日Facebookで読んだところによるとー

キスは唇にするけれど

本当はココロにキスしている


なんかその通りだった


抱きしめられると胸がいっぱぃになる

キスされると涙が出そうになる


抱き合ってるのは身体だけど

ココロとココロがいちばん近くに繋がる時


少しずつ好きを減らして彼を解放してあげないとって頭ではわかっているけれど

至難の技


きっとわたしを傷付けないように

バンドが上手くいくように

ライブが成功するように

彼はたくさん考えて元どーりに接してくれてると思う


でもわたしは好きが止まらない


彼への気持ちとはまた違う


今を楽しむのがカレとの恋

生活の全てと未来が彼との愛


罪悪感を一度も感じないわたしは最低なのかもしれないけれど好きな気持ちは止められない


10代の頃から切れ間なく分散恋愛してるから?


いつも人より何倍も淋しいし悲しい

でも嬉しい時や幸せな時も人の何倍にも感じられる

わたしの人生グラフは振り幅がハンパない




帰り道、車でバイバイのチューをした


それから大きな音で音楽を聴きながら

鼻歌まじりに

幸福感に包まれて帰り

幸せな気持ちのまま久しぶりにグッスリ眠れた


こんな幸福感をくれるカレに感謝


ホントにわたし、単純

ううん、シンプルと言い直す!



それでも今日も気分良く

体調も良く過ごせてる


この気持ちが持続しますよーに


ラブュ、カレ

さそり座最強の1位

今朝めざましテレビでわたしの星座が1位だった

「今日は気持ちを伝えると良い」って

ふーんと何気に観ていた


今日はカレと約束していたからちゃんと今のわたしの気持ちを伝えられればいいなと思った


でも朝からまたモメ事満載で夕方までは泣いていた

朝から何もノドを通らなかった


彼はマメに電話を何度もくれたけど

わたしは何も言葉が出なかった


沈黙の電話が2時間

彼も時々は何かを話してくれたけどわたしは

「うん」ど「ううん」しか言葉を発してない


仕事帰りの電話でやっと今日の経過を話せた

元ダンナとのひどい言い合い


元ダンナのお兄さんとのやり取り


心がすり減った一日だった

わたしはかなり落ちていた


でもひとつの救いはカレと会える事


カレは今日の約束覚えていてくれた

でも早く帰らないといけないって


カレとわたしの街は結構な距離

片道1時間半くらいかかると思う


来てもらっても滞在時間はたったの1時間

それを合計3時間近くかけて往復してもらうのは申し訳なさすぎて.....


わたしがそちらまで行くと伝えた

わたしは一昨年に大事故を起こして廃車にした


だから万が一、億が一何かあってはいけないからオレが行くと粘ってくれた

でもわたしが行った方が2倍の時間を過ごせるから断固行く!と負けじと粘った


で、2人のちょーど真ん中で待ち合わせ


New愛車で初めての中距離運転

かなり爽快

気持ちもドキドキ

会うまでがいつもいちばんキンチョーする 時間

でもそのキンチョー感は嫌いじゃない


わたしはトキメキながら

少しキンチョーもしつつ

胸をはずませて向かった

バイパスがわたしの車だけ走ってる

滑走路みたいで空を飛べるような気持ちにさえなった


いい年してバカみたい、わたし

夕方までの最低の一日が夜には最高になった



続く