極秘恋愛のはじまり
胸がキュンキュンしたまま帰った
ごちそーさまのLINEをした
まだ運転中のカレから
チューしてしもたな って返事
そしてそれからは前よりも頻繁にLINEするようになった
もちろん彼には秘密
不思議と罪悪感は無く
カレとの事に関しては根拠なくポジティブさん
こんなリスクを負ってまで?って自分に問いかけてみても
もぅ気持ちは止められなかった
今しか出来ない事を今楽しみたいといつも思って生きてきた
彼には奥さんがと家族がいる
カレにも奥さんと家族がいる
わたしは離婚したてでひとりぼっち
相変わらずいつも淋しくてひとりの夜が大きらい
カレがLINEで
わたしのその心の隙間少しでも俺が埋めれるかなって言ってくれてうれしかった
彼とは出来ない楽しい事を
カレと楽しもうと思ってる
それは今も変わらずに
でも決して誰にも知られてはいけない
こーしてわたしたちの極秘恋愛が始まった