ココロのままに

わたしと彼とカレの不思議な恋愛の記録日記です♡日常の徒然や彼との事、そしてカレとの事。恋愛してないと生きてる気がしないわたしの毎日です。

終焉②

あれから1週間

またしても色んな事件が起こりつつあっという間に過ぎた


元ダンナとは毎日、毎日電話での同じやり取りで気が狂いそうになる

息子とは和解

そして彼はいつもより更に優しくわたしに気を遣って接してくれた


カレとは結局2日間、ずーっとLINEの往復だった

最後に電話してってわたしが言ったから本当に久しぶりにカレから電話をくれた


わたしは泣きじゃくったままでカレは困っていた

カレがお仕事に行くまでのわずかな時間


カレは笑っていた

わたしが泣いてるから困って笑ったんだろうけどわたしはひどく傷ついた


それからもずーっとLINEの往復


でも結局元どーりという着地

ムリやり感ありあり

そしてカレの気持ちはバンドの為に!がいちばんだったんだと思う


気の迷いだった

元どーりになるよう精進するって


好きじゃなくなった気持ちは元に戻れるのかな


そんなのムリってわかってる

冷めたココロは元には戻らないって知ってる


でもわたしはズルくてそれを気付いているココロにフタをしてカレの優しい嘘を信じると決めた

そーしないとココロがもたない


何日も眠れず

何もノドを通らず

死んだみたいに生きてた


時々気を遣ったカレがLINEをくれた

その優しさに救われた


昨日久しぶりにグッスリ眠れてちゃんと食事が出来た


終わりだけど終わらないと信じるフリを続ける

カレの優しい嘘に気づいてないって思い込む


ホントはとっくに終わってるって事

わたしがいちばん知っているのに



もう少しだけ夢から覚めたくない

もう少しだけでいいから

このままで

まるで何もなかったかのように


たったひとつだけ残されたわたしの逃げ道




ごめんなさい

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