ココロのままに

わたしと彼とカレの不思議な恋愛の記録日記です♡日常の徒然や彼との事、そしてカレとの事。恋愛してないと生きてる気がしないわたしの毎日です。

フクザツな気持ち

今日は2用事こなせた


腰は少し悪化

昨日動いたからかな


銀行で母の用事を済まし


それから母の病院へ


受付で用事を済まし

会うか会わないかウロウロ迷った


会えば傷つく

会わなければ罪悪感が残る


考えて考えて会うのをやめた


後ろ髪をひかれつつ心を鬼にして帰った


運転しながらも罪悪感に苛まれた


この弱ってる時に暴言や攻撃的な態度を受け止める自信が全くなかった


たったひとりの母親だけど親じゃない


かわいそうだと思う気持ちと恨みや憎しみの黒い気持ち

この2つがココロの中で大きくなったり小さくなったり


帰りの運転に集中できないくらい動揺してた


必死に帰って来てグッタリ

昨日一睡もしてない


帰って泣いた

生い立ちを恨んだ

フツーが良かった


今さら過去は変えられないのに


泣いてるうちに眠ってた


若い時の夢を見た

二十歳頃夢中だった人の夢を

後ろから突然わたしを抱きしめる

誰にも見つからない場所を手を繋いで探してた


人生でいちばん楽しかった時だったなと夢を思い起こす


まだ若くて何も知らなかったわたしを

おしゃれなかBarや

聞いたこと無い素敵なカクテル

深夜のドライブ

美味しいゴハン


夜の街を2人で歩いているとみんなが振り返る

その人はその辺での有名人


何人もに声をかけられる


それでもギューと手を繋いでいてくれた


まだ携帯もメールもなかったから固定電話でいつもトーク


その人の仕事終わりに合流


2人でデーツするまで一年半かけて落とした


誰もが憧れるファンがたくさんいる人だった


わたしは有頂天になるだころか信じられなかった


でも長らくそんな幸せは続いた

お互いの家を行き来して2人の時間を過ごした


でも一緒に青春を終わろうと言われた


その人がそのスターの様なお仕事を辞めてお父さんの仕事を継ぐ事になったから


あ、ホストじゃないですよー


初めてキスした時にちょーどBGMで流れた曲

それがその人の持ち歌だった

キスしながら聞こえたその音楽


わたしが あ!って言ったらその人は独特の笑い方でまたわたしの唇をふさいだ


ドラマみたいなシチュエーションだった


未だにわたしの思い出のいちばん好きな曲


元ダンナとその人も顔見知りだった

その時もわたしは罪悪感がなかった


昔からわたしの頭にはどこかネジが足りてないのかも


そんなこんなで今日はどんよりを打ち消す為に昔の事を想い起こしていた。



彼は無事に出張からお帰り

ご無事でなにより



カレからは音信不通

これは予想通り


何度もLINEしようとしては勇気がでない



少しずつ絶望に近いあきらめが生まれる


練習に行きたくない

まっすぐ歩けない理由を使おうか

体調悪い事にしようか

.....と悩む


他の人にかかる迷惑を思うとそれも、ムリ


つらいな

カオを合わせるのがツライ



思い切ってLINEしてしまおうか

いや、ダメ

しつこすぎる


あきらかココロ離れてる時に来るLINEは迷惑だってほれくらいわたしでもわかる



わたしのどんよりの原因はカレの冷たい対応からに違いないー


今日も考えたくなくて寝逃げしまーふ



明日から9月.....

早いな

今年のお誕生日は2人で過ごしてくれるのかな




考えるだけでどんより

寝てしまおう


おやすみなさい

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